東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階
この度、5月13日(火)~8月29日(金)の会期で、ポップアップ展「ハンガリーが誇る!美しきアートジュエリー~ZEMAの輝き~」を開催いたします。初日の13日には、開会を記念して、開会式&コンサートを開催いたします。開会式の後、ピアニストのヘゲドゥーシュ・エンドレ先生&ヘゲドゥーシュ・カタリン先生ご夫妻による連弾ピアノコンサートを行います。ちなみに、エンドレさんは、文化分野におけるハンガリーの最も高い栄誉であるコシュート賞やリスト・フェレンツ賞を受賞している一流のピアニストで、日本での滞在経験もあります。ご夫妻の息の合った素晴らしい演奏を是非お楽しみください。
プログラム:
バルトーク:トランシルヴァニアの夕べ
バルトーク: 古い踊りの歌
シューベルト: ハンガリー風ディヴェルティメント
リスト: 愛の夢 第3番
リスト: ハンガリー・ラプソディー15番『ラーコーツィ行進曲』
リスト: 交響詩『レ・プレリュード』
※当日曲目が変更になる可能性があります。
日時:5月13日(火)18:00~19:00
会場:リスト・ハンガリー文化センター
年齢制限:中学生以上
出演者:ヘゲドゥーシュ・エンドレ、ヘゲドゥーシュ・カタリン
※お申し込み多数の場合は抽選
※こちらのイベントのお申し込みは締め切りました。
沢山の方のお申込み、有難うございました。
当選者の方にはメールでお知らせしますので、culture.tokyo@mfa.gov.huからのメールが届くように設定をお願いいたします。
ヘゲドゥーシュ・エンドレ&カタリン
共にピアニストとして活躍する夫婦であり、45年にわたり世界各地の舞台で演奏を続けている。
エンドレ氏は、ハンガリーの文化分野における最高の栄誉である「コシュート賞」および「リスト・フェレンツ賞」を受賞。夫婦そろって、ハンガリーの音楽文化を広く世界に紹介し、その魅力を伝え、次世代へと受け継いでいくことに情熱を注いでいる。
これまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアなど世界各地で3,800回を超える演奏を行い、1989年から1992年にかけては日本に滞在し、演奏活動に加え音楽教育にも取り組んだ。その後の30年間で85回以上来日し、精力的に演奏会や教育活動を展開。1997年には、東京のNHKクラシックTVチャンネルにて、王子ホールでのコンサートの模様が2度にわたって放送された。