ハンガリアン・ハーモニー

〜ハンガリーが生んだオペラ歌手スター ミクローシャ・エリカによる自身のメソッド 「クインテッセンス・マスタースクール」の紹介〜

日程:  4月 24 日
会場:  リスト・ハンガリー文化センター
東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階

ミクローシャ・エリカ:
オペラ歌手、クヴィンテッセンシア・マスターズスクールの創設者。
30年以上にわたる歌手活動と国際的な舞台芸術で培った豊富な経験を基に、独自の教育メソッドを確立した。

ノヴァーク・ペーテル:
舞台芸術家、クヴィンテッセンシア・マスターズスクールの理事会メンバー。
俳優、作詞作曲家、演出家、振付師として活躍し、ハンガリー芸術界を代表する型破りなクリエイターである。

フェレンツィ・オルショヤ:
オペラ歌手、クヴィンテッセンシア・マスターズスクールの生徒。
ソプラノ歌手としてオペラ作品のほぼすべての役を舞台で演じており、セゲド国立劇場のメンバーでもある。

アンドラーシュ・ガーボル・ローベルト:
オペラ歌手、クヴィンテッセンシア・マスターズスクールの生徒。
若手テノール歌手として、専門性と個人的成長の両面で自己研鑽に努めており、クルージュ=ナポカのハンガリー・オペラに所属している。

スーチュ・アポル:
作曲家、ピアニスト、クヴィンテッセンシア・マスターズスクールの音楽監督。
作曲、編曲、指揮、演奏、テレビ番組の司会まで手がける多才なアーティスト。現在はブダフォキ・ドホナーニ管弦楽団の作曲家兼ピアニストを務めている。

清水陽介(しみず ようすけ):
チェロ奏者。世界的に活躍するインストゥルメンタリストで、2017年よりリスト音楽院(ブダペスト)で学び、流暢なハンガリー語を話す。
長年にわたりハンガリーと日本を結びつけてきた音楽交流を象徴する存在である。