東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階
7年間のハンガリー生活をもとに五感すべてで感じたものを音に込めて、チェリスト 清水陽介さんに演奏していただきます。ぜひご来場ください。
プログラム
バッハ: 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調よりプレリュード
バッハ: G線上のアリア
ドヴォルザーク: ユーモレスク
コダーイ: 叙情的ロマンス
ポッパー: タランテラ第2番ニ長調
山田耕筰: 赤とんぼ
柏木広樹: シリウス
ポッパー: ハンガリアン・ラプソディ
日時: 2025年7月16日(水)18:00~19:00
会場: リスト・ ハンガリー文化センター
対象年齢: 中学生以上
出演: 清水陽介 (チェリスト)、市川沙絵 (ピアニスト)
定員: 40名(応募多数の場合は抽選)
お申込み締め切り: 2025年7月9日(水)10:00まで
※お申込み時の注意事項※・・・必ずお申込み前にご確認ください。
・本イベントの様子をsnsに掲載予定です。お顔が映りこむ可能性がございますので、ご希望されない場合は、スタッフまでお声がけください。
・申し込み多数の場合は抽選になります。
・お一人につき二名様までお申込みいただけます。
・お申込み時にご登録いただきましたメールアドレスにculture.tokyo@mfa.gov.huからのメールが届くように設定をお願いいたします
清水 陽介 YOSUKE SHIMIZU
2017年14歳で単身ハンガリーに渡欧。2021年よりハンガリー政府Stipendium Hungaricum奨学生として、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学にてチャバ・オンツァイ氏のもと研鑽を積み、2024年同大学を首席で卒業。
2024年ブラチスラバ国際チェロコンクール第1位受賞(スロバキア)他受賞多数。ソリストとしてハンガリー放送交響楽団、スロバキア放送交響楽団など国内外の主要なオーケストラと共演。第39回「清流の国ぎふ」文化祭開会式にて天皇皇后両陛下御臨席のもとソリストとして御前演奏を務める。現在ソロ、室内楽を中心に国内外で活動中。
市川沙絵 SAE ICHIKAWA
山梨大学大学院修士課程教育学研究科に在学中、ハンガリーに留学し、リスト・フェレンツ音楽大学にてピアノをFarkas Gábor、Némethy Attila、室内楽をHargitai Géza、Kiss Péterの各氏に師事。アンサンブルを得意として幅広い楽器との共演経験をもち、多くの音楽家から信頼を得ている。