東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階
ハンガリーの現代美術館MODEMでart educatorとして8年間働くチューケ・キッティさんが語る、art educationと museum educationについてのお話を聞きます。ワークショップや、学芸員とは少し違う、展覧会の中で小さな子供たちでも楽しくアートが学べるよう、作品にまつわる物語を遊びを交えて伝えるart educatorの仕事の面白さを沢山の写真や動画で紹介します。日本語の絵本も出版しているキッティさんは、ハンガリーフェスティバルで絵本の読み聞かせやお話に登場するとてもかわいい動物を作るart educationも行い、大変好評でした。ハンガリーで大切にされているart educationと museum educationの考え方を聞きにぜひお越しください!
日時:11月28日(火)18:00~19:00
会場:ハンガリー大使館文化部リスト・ハンガリー文化センター
年齢制限:10歳以上
言語:日本語
※事前申込み制ですが、当日の参加も歓迎します!
※お申し込みは右の申し込みフォームから➡
※イベントの様子をsnsに掲載予定です。お顔が映りこむ可能性がございますので、ご希望されない場合は、スタッフまでお声がけください。
※お一人様二名様までお申込みいただけます
※お申込み時にご登録いただきましたメールアドレスにculture.tokyo@mfa.gov.huからのメールが届くように設定をお願いいたします。
チューケ・キッティ
子供のころからアートが大好きでした。ピアノを弾いたり、バレエをしたり、ずっと絵を描いていました。小学校では絵のサークルに参加し、その後も美術への興味は変わらず、高校と大学でも美術を専攻しました。今はart educatorとしてハンガリーのモダンアートの美術館で働いています。また仕事の傍らイラストレーターや絵本作家としても活動し、自分の作品だけでなく、出版社や作家から依頼をうけてイラストの制作もしています。