東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階
煽情的なヴァイオリンとヴォーカル、重厚な太鼓、そしてシャマン的超絶口琴! アップビートでパワフルな東ヨーロッパの民族トランスで、あなたの足を躍らせ、魂を高みに飛ばす。 オーガニックトランスに、シベリアの森林の荒々しさをミックスし、ハンガリー独特のスパイスを利かせた、野性的かつ未来的な、エネルギー高めの音の世界へ。 是非お楽しみください。
日時:2025年1月9日(木)18:00~19:00
会場:リスト・ハンガリー文化センター
協力:日本口琴協会
年齢制限:中学生以上
出演:Zoord(ゾールド)
定員:50名(人数が多い場合抽選)
※こちらのイベントのお申し込みは締め切りました。
沢山の方のお申込み、有難うございました。
当選者の方にはメールでお知らせしますので、culture.tokyo@mfa.gov.huからのメールが届くように設定をお願いいたします。
ZOORD (ゾールド)
ハンガリーからの民族バンド ZOORD(ゾールド)は、ハンガリー民族音楽の伝統を革新し、シャーマニズム的な要素を組み合わせた、エネルギー満載の民族バンドです。伝統と現代が織り成すオーガニックなサウンドは、ハンガリーとシベリアの音楽文化を融合し、野生と未来を感じさせる音の空間を生み出しています。
シラージ・アーロン 『口琴(ドロンブ)』
国際的に著名な口琴奏者であり、ハンガリー口琴ムーブメントの中心人物。3歳から口琴に親しみ、アントン・ブルーヒンやサハのスピリドン・シシーギンからの影響を受け、ユニークなスタイルを築き上げています。
ドラバント・ベーラ 『ヴァイオリン』
ルーマニアのハンガリー系少数民族チャーンゴー人から学び、伝統音楽グループの「Flotas」の設立メンバーでもあるベーラ。彼の演奏には、東欧の伝統が息づいています。
アルマーシ・クリスティアーン 『太鼓』
パンクやポスト・ロックからフォークまで、幅広い音楽活動を行うドラマーで、こども向けのフォークプロジェクトも手掛ける多才なアーティスト。伝統音楽のダンスハウス文化の促進にも力を入れています。