東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階
⽇本でいう「⽇本昔ばなし」のようなMagyar népmesék。全100 話ある中から、今回は「Ábelesz-kóbelesz」(特に意味はない言葉ですが、韻を踏んだ⾔葉遊びのようなタイトル)のお話を、⽇本語バージョンでお届けします。ハンガリーで研鑽を積んだ⾳楽家たちが、ライブ演奏でさらにお話を盛り上げます。ハンガリーの⺠俗⾳楽は、コダーイやバルトークたちによって⾊付けられ、さらに素敵な⾳楽に⽣まれ変わって、クラシック⾳楽として今も愛されています。今回は、音楽を聴きながら、ハンガリーの幼稚園や小学校で取り入れられている音楽を、実際に遊びながら体験してみましょう。
日時:7月29日(月)11:00~12:00
会場:リスト・ハンガリー文化センター
対象年齢:未就学児(0歳から可能) 、⼩学⽣
定員 : 40名(人数が多い場合は抽選)
講演/演奏者 : Szakura Együttes サクラエジュッテシュ :坂井圭⼦(ソプラノ)、桑名⼀恵(オーボエ)、⽩井彩(チェロ)ファルカシュ ⼣起(ピアノ)、Palatinus Ferenc Masaki(ナレーター)
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Szakura Együttes サクラエジュッテシュ
琴や三味線、篠笛といった和楽器を取り入れ、音楽を通じて日本文化を紹介する活動をハンガリーにて行う。四季の音楽や、アニメ映画音楽、童謡、歌謡曲に至るまで幅広いレパートリーを持ち、ハンガリーにおける文化イベントや教育機関で演奏し、文化交流の一旦を担う。また、日本の絵本をハンガリー語に翻訳し、ライブ演奏付きで朗読披露も行っている。
白井彩/東京藝術大学卒業、リスト音楽院MA修了。小田原音楽連盟会長。
Palatinus Ferenc Masaki/ ブダペスト9区音楽学校ホルン学科、同校吹奏楽ホルンメンバー。現在エトヴェシュ・ロラーンド大学人文学部、東アジア研究所日本学科1年生。