グラヴィール彫刻家マイゼィク・ローベルトによるガラス彫刻体験

日程:  7月 24 日
会場:  リスト・ ハンガリー文化センター
東京都港区麻布十番3-8-1 日比谷麻布十番ビル1階
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【マイゼィク・ローベルト(MAJZIK RÓBERT)】
1969年、ハンガリー生まれ。
幼少期より技術学校でカット・ガラスを専門的に学び、1987年、職人免許取得。翌年にはハンガリー最年少でÜvegipar Ifjú Mestereの称号を得る。
その卓越した技術とセンスが注目され、1998年に招かれ来日。「世界のガラス館」(石川)で腕を振るう。
その後も日本とハンガリーを拠点に「グラヴィール」というガラス彫刻の伝統技術を継承・発展させながら様々な素材を用いて創作を行い、特に近年はSAXなど楽器への彫刻も意欲的に手がけ、その可能性を追求し続けている。