日程: 4月 7 日 - 5月 11 日
会場: ハンガリー文化センター
東京都港区麻布十番3-8-1
東京都港区麻布十番3-8-1

4/7(火)からは、ハンガリーで人気の俳句と、故パーパイ・エーヴァ氏(1951-2020)の水彩画をハンガリーの文化や作品と重ね合わせながらご紹介します。当展覧会は東京を始め、地方都市でも開催され、更には講演会、俳句コンテストも予定されています。俳句コンテストの詳細はこちらから。
日本の詩文はハンガリー語で初めて紹介されたのは1907年ですが、1931年に出版されたハンガリー人作家、コストラーニ・デジェーの「中国と日本人の詩人」で大きな反響を呼びました。俳句は特に80年代に大人気になり、2020年に国内外合わせて約400人のハンガリー人作家が俳句を詠みました。本展ではハンガリー人の詩人の作品と翻訳を通してハンガリーの俳句の歴史と特徴が紹介されます。
「ハンガリー俳句の世界」~2つの文化をつなぐ花~
故パーパイ・エーヴァ追悼展
会期:4月7日(火)~5月11日(火)
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:45)
休館日:土日祝
※入場無料
・混雑状況により、入場を制限させていただく場合があります。
・新型コロナウイルス感染リスクを軽減するための対策を行っております。
・体調不良時のご来場の自粛 、ご来場時のマスクの着用、手指の消毒、
他感染拡大防止策へのご協力をお願い致します。






